下っ腹のぽっこりの原因は便秘？
下っ腹のぽっこりの原因は便秘であることも多いです。
基本的には脂肪なのですが、他の部分に
まったく脂肪がついていない
という場合には便秘を疑うのが一番いいでしょう。
これが二番目に多い原因だと言えるからです。
ただ、便秘については下っ腹に関係なく、
便秘であるかどうかわかるので、
便秘でも明らかにないなという場合は、
腸の病気や状態不良、骨盤の歪みなどを
疑った方がいいでしょう。
いずれにしても深刻な症状である可能性が高いので、
早めに医師に見てもらうことをおすすめします。
便秘になるとなぜ下っ腹がぽっこりするかですが、
これは単純に便がつまっているからというものと、
腸が腫れ上がってしまっているから、
ということが上げられます。
便がずっと大腸にとどまった状態でいると
毒素がどんどん排出されます。
大腸内部がその毒素に対してアレルギー反応を
起こすと、肉が腫れ上がってしまい、
それで下っ腹がぽっこりするわけです。
内部の腫れ上がりが外部にまで出てきているわけです。
これは極めて深刻な症状なので、
ここまで来ている場合はただの便秘などと
考えず早めに病院で見てもらう必要があります。
なので、下っ腹の膨らみにはそのような可能性も
あると考えて出来るだけ迅速かつ慎重に
対処するようにしましょう。
そうした早期発見がすべての病気の予防の基本です。
